シモツケソウが色づく
5月27日(金)
午後少し明るくなってきた。しかし、関東地方も梅雨入りしたそうで、雲が多い。
公園へ出てみるとシモツケの花が赤みがかってきた。いくつかの小花が咲き出している。すべての花が開いたら見応えがあるだろう。楽しみに待ちたい。
先日キキョウソウを見つけたが、花が少なく撮影できなかった。紫色の小さな花で、下から次第に上へと花が咲いてくる。キキョウの仲間は、今日咲いた花は明日はしぼんでしまう。従って、花の数を沢山見ることは出来ない。
これは何の花なのだろうか。ビヨウヤナギと思えますが?。
ドクダミ ビヨウヤナギ
ヒメコバンソウは花期を終えこのような姿に変わりました。
アジサイが目立っていたところですが、このように変わってきました。ススキが大分大きくなっています。
ヒルガオが見えてきました。あちこちに見え出したので、そろそろだと思っていました。うすくピンクがかったところが綺麗に見えます。
これはフヨウと思われます。
ウマゴヤシもそろそろ終わりに近づいています。
フヨウ ウマゴヤシ
ここにはホソムギが広がっています。ネズミムギもこのように倒れがかってきました。
ホソムギ ネズミムギ
ヨモギも着実に大きくなってきました。このところ背丈がグッと伸びている感じがします。
イヌツゲにも花が咲きました。緑色をした小さな花です。
ヨモギ イヌツゲ
これは何かな。アガパンサスらしい?。
消え去ったと思われたタンポポだが、まだ、少し見ることが出来ます。
アガパンサスらしい?
アレチマツヨイグサの背丈が1mを越してきました。もうすぐ花を付けるでしょう。鮮やかな黄色い花が待ち遠しいです。
土手に生育する雑草も逞しくなってきました。手前の斜面をセイタカアワダチソウ、上の平らな部分をススキが占めています。これも住み分けと思います。
アレチマツヨイグサ 斜面がセイタカアワダチソウ、上がススキ
記 平成23年5月27日(金)