瀬上市民の森から自然観察の森を通り天園へ
瀬上市民の森へ入る
こから瀬上市民の森へ入ります。
このような道がつづきます。
大きな木の下ではアオキが我がもの顔していたるところに茂っていました。そして、丁度花を咲かせていました。目立たない花だがよく見るとそれなりの味わいがあります。小さくて、茶色味がかった花です。
このしろい花は何だろう。イチゴに似ている。でも、イチゴは多くは花が黄色である。白色イチゴもあるということで調べてみた。クロイチゴに近いが、ちょっと葉の形が違うみたいな気がする。では何だろうか。
キブシが残っていた。先日は、うまく撮れなかったので、今日はしっかり取り直すことにした。先日よりはうまく撮れたような気がする。
この小さな白色の花はヤブジラミ。小さくて花の様子がよく分からない。クローズアップしたが、この写真では全然分からない。
これはスゲと思います。このスゲも種類が多く、判別が難しい。
この一帯の日陰にはこのように大きなシダの勢いがいい。
この白い花は何だろうか。調べてみよう。
この大きな葉をしたものは何だろうか。これもちょっと分かりません。
日陰にキランソウが咲いている。濃い紫が綺麗だ。
このような林道がつづきます。
これはエノキの大木です。
大きなサクラの木の下くっぐて進みます。
大きなサクラの木が沢山あります。
庄戸の民家がそばに見えます。この辺の民家へ以前来たことがありますが、この林道がこの民家の近くを通っていることは初めて知りました。
撮影し安いところにキブシがあった。これならアップ写真が綺麗に撮れる。思わず再度撮り直した。
この辺は檜林である。
ホウチャクソウが咲いている。花枝についた花が提灯のように吊り下がっている。ちょっと変わった花である。
この辺りに来たとき、ウラシマソウが咲いていた。蛇を連想させるような花で、名前に似合わず、気持ちの悪い花だ。花には気の毒だ。
ヤブコウジの実。緑の葉の中に赤色のみが一際目立ちます。小さいがこの赤色が人を引きつけます。
大丸山の展望台へ登って行く。
ヤマブキ。黄色い花が目立ちます。よく庭木にされていますが、やはりこのように藪の中にある方がこの木にふさわしい。
ここは大丸山の展望台です。
海抜156.8m、横浜の最高峰と書いた標識があった。
八景島方向を見る。素晴らしい眺めです。
大丸山からの景色です。横浜でもこういう景色があるんですね。
スミレに似た白い花がある。近づいてよく見た。やはり間違いなくスミレだ。
この樹木はヤブニッケイと思います。
このコースにはサクラの大木が沢山ある。いまは既に花の峠を過ぎている。中には大きく剪定された木もある。
左側は不明、右側はアケビ。
天園に出ました。鎌倉の海が見えます。素晴らしい眺めです。
ここから鎌倉までについては明日書きます。