ドウダンツツジが咲きはじめる
4月11日(月)
11時頃日が出てきて、暖かくなってきた。公園に出ると、幼稚園児が保母さんと遊んでいた。水を植木にあげ楽しんでいる園児もいた。奧の公園ではゲートボールをやっていた。
草花も少しずつ変化をはじめていた。ネズミムギは株を大きくしていた。しかし、ここの株はまだ穂を出す気配がない。誰が植えたのか、それとも種が飛んできたのか、ケシの花がぽつんと咲いていた。
この花はサクラか、モモか、遠くから見るときわどい。色の濃さから考えるとモモに見える。よく見てみた。花に花柄がない。するとやはりモモになる。白色のモモとピンク色のモモが並んで咲いているのも面白い。
先日、シモクレンは蕾の状態だったが、このところの暖かさで大きくなり開きはじめようとしている。サクラも一気に咲き出しました。蕾がみんな花に変わりました。
レンギョウ ヂンチョウゲ
いま一番勢いを感じるのはレンギョウです。先日までは枝についている花の数が疎らでした。いまでは、鮮やかな濃黄色になり、隙間なく花を沢山付けています。勢いを増すものもあれば、衰えていくものもありまず。ヂンチョウゲはもうあの匂いはありません。花もこんな状況になりました。
線路側に植えられたドウダンツツジが小さな花を付けはじめました。ここには密集した状態で植えれれています。
タンポポも勢いを増してきています。勢いがあるときは同じ黄色でも鮮やかな黄色になっています。
記 平成23年4月11日(月)