熱海梅園から 4
2月12日(日)
緋の司(ヒノツカサ)
赤い早咲きの八重
緋の司(ヒノツカサ)
三吉野(ミヨシノ)
白色の遅咲きの八重、
三吉野(ミヨシノ)
梅郷(バイゴウ)
青梅市畑中でつくられた白色の大輪一重で香りが強い。果実は大きい。
梅郷(バイゴウ)
養老(ヨウロウ)
資料2によると、丁(ヨポロ)が養老梅の語源となっているという。資料1のよろ村は丁村のことらしい。
資料2:http://www.fukuume.com/ume_information/ume/history2.html
養老(ヨウロウ)
鶯宿(オオシュク)
鶯宿(オオシュク)
熱海の梅園には色々なウメが咲いていた。コウバイ、ハクバイ、リョクガクバイぐらいしか名前を知らなかったが、これだけたくさんの名前が付けられてることには驚いた。やはり名高い梅園は見ておくことである。同じハクバイ、コウバイでもどこかに違いがあるように思えてならないが、殆ど違いが分からない。違いを知ろうと、色々な資料を探したが、この方面の資料は少なく、これからの課題として残された。
撮影:2月8日
記 平成29年2月10日(木)