オオイヌノフグリの花の寿命は1日ではないのでは? 「3日目も咲いている」ことを確認
3月4日(月)
朝はどんよりしていて、なかなか日でてこない。天気予報だと、温かくなるという。
曇天なので、期待はできないが、オオイヌノフグリの様子だけは見ようと、朝10時ごろ1度見に行った。予想通りオオイヌノフグリは咲いていなかった。このときカメラを持っていかなかったので、記録に残さなかった。今思えば残念だ。花が閉じていたので、もうこのままで終わってしまうのだろうと、諦めていた。
外出の用事を済ませ、午後2時過ぎ浦島公園へ行った。「もしかしたら、オオイヌノフグリが咲いているかもしれない」そんな予感がした。「だめななことはもともと」と思い、オオイヌノフグリを見ると、咲いていた。紛れもなく事実である。昨日の様子から考えて、「オオイヌノフグリの花の寿命は1日」ということに疑問感じていた。観察の結果、それが事実と出てきた。
つぼみ方は先日のつぼみ方と同じで、一番小さな花びらから曲がり始めている。
2日 13時51分
4日 14時16分
変化の様子を調べるために1つの花に目印をつけておいた。この花の寿命は間違いなく1日ではなかった。そこで、他の花はどうなのかと、目印をつけなかった花を調べてみると、やはりみんな同様に咲いている。花の寿命は1日ではなかった。
4日 14時15分 2日 12時40分
記 平成25年3月4日(月)