公園の草木

公園の草木の観察記録を書いています。

神奈川通り公園 マリーゴールド、ペチニア、メランポジュームの花苗が植えられる

6月7日(木)
 
 神奈川通り公園がきれいに整備された。ハナモモ、ハナミズキケヤキ等の樹木に名札がついた。樹木等に名札のついている公園は少ない。名札がついていると。訪れた人が、「この樹木の名前は○○○という」ということが分かり、樹木への親しみさが沸いてくる。このような気持ちになることは、自然への接し方が深まってくることになる。
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花苗が植えられた花壇
 
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樹木につけられた名札 
 
 花壇に、マリーゴールド、ペチニア、メランポジュームがきれいに配置されて植えられている。苗が植えられたばかりなので、今は空間が少し開いているように見えるが。それぞれの花の株が大きくなると、この空間も埋まってしまうことになる。そのときは、今よりも見ごたえのある公園が出現することになると考えられる。
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ペチニア
 
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 キンシバイヒルザキツキミソウには名札が立てられた。花がたくさん咲いていて、「きれいだなあ」と感じているとき、名前が分かれば、一層親しみがわく。
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 いろいろな公園を見たが、樹木等に名札がかかっているところは少ない。「植物園と違うから、余計なものはつけない」といえばそれまでだが、名前が分かれば、親しみもわき、「自然を大切にしよう」という心が養われてくると思う。
 
記  平成24年6月7日(木)