公園の草木

公園の草木の観察記録を書いています。

立町みはらし公園の樹木 4

2月22日(水)
 
 西側の斜面で、昼ごろから日光がよく当たる。一日中で日光の当たる時間が一番長いところといえる。樹木数が一番多い。斜面の下の方は背丈の低いヒサカキ、マサキ、ツバキがたくさん植えられている。他の斜面よりヤマモモが多くなっている。中部からはクロマツ、ヤマモモ、アラカシ、シラカシなどが植えられ、これらは葉をたくさんつけている。そのため、中は薄暗い。下はサクラ、ケヤキ、などの落ち葉で覆われ、土は見えない。
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          西斜面左                           西斜面右
 
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 手前の大部分を占めているのはマサキ、その後ろの高木はケヤキ、マサキの左がヒサカキ、その後方の濃い緑はアラカシとなる。
 
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 中央の奇形な形をしているのはケヤキ。左はヒサカキ、手前はマサキ、右に低木のアオキ、その右はアラカシとなる。
 
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 中央の高木2本がケヤキ、後方の緑はヤマモモ。中央はアオキ、その左にマサキ、ヒサカキがある。右側は手前がマサキ、後方がアラカシ
 
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 中央手前がシラカシ、あとはスダジイ
 
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 クロマツとアラカシ
 
 
  記  平成24年2月22日(水)