公園の草木

公園の草木の観察記録を書いています。

ソフトボール1回戦 快勝

1016日(日)                      
 
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ソフトボール試合開始の挨拶
 
 今日は小学校のグランドで、校長杯争奪地区別対抗、ソフト・バレーボール大会が行われる予定になっています。朝、目が覚めると、外は雨が降っていました。今日は中止になるかもしれない。しかし、6時を過ぎても中止の連絡は入ってきませんでした。外は雨が上がってきました。連絡はないということは、実施されることになります。8時30分ごろ小学校へ向かいました。到着すると、すでに1回戦は始まっていました。私たちの試合は第2試合ということで、未だ間がありました。
 1回戦は亀住町チームが勝ちました。若い人がきびきびしたプレーをしていました。なかなか手怖いチームの印象を受けました。私たちのチームが1回戦をものにすると、このチームと対戦することになります。
 いよいよ、我がチームの出番になりました。老若混成の急造チームです。相手は、小学校職員・PTAの混成チームです。見たたところ、我がチームに形勢はいいように感じます。
 我がチーム先行で試合が始まりました。予想通り連打が続きました。次から次と気持ちがいいほどランナーがホームベースへ入ってきました。一挙に4点です。ここ最近にない好調な滑り出しです。
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ボールを待つ打者
 
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強打を狙っている打者
 
 一方、小学校チームは精彩がありません。若い男の先生はいい当たりを見せますが、女の先生たちはボールに負けています。
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ボールが当たるかな?
 
 我がチームのピッチャーは、けしてボールは速いわけではありませんが、いいとこころで打たし、フォアボールを出しません。
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打たせて捕るピッチャー
 
 体育館へ向かうと、バレーボールが行われていました。我が町内は第1試合ということで、試合の最中でした。スコアーを見ると、12対4で形勢が不利でした。
 
 ソフトボールは、4回を終わり9対1、見事に快勝しました。勝つことはやはりいいですね。プレーをする人、応援をする人が一緒になって喜べます。
 
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1回戦結果
 
 体育館ではバレーボールの第2試合目が始まろうとしていました。「今度は勝ちたい、今度こそ勝って欲しい」選手も応援するベンチの人もそう思っていたと思います。
 相手チームは、技術がある。「ハーフセンターがレシーブを上げ、セッターが左右にトスを振り分ける。両側から安定したスパイクを打ち込む。」バレーボールの勝つパターンが出来上がっている。
 我がチームは、レシーブが不安定、そのためボールがセッターになかなか返らない。返ってトスが上がっても、決め手にかけている。相手コートにチャンスボーを返すか、自滅で終わっている。
 ずるずると相手に得点が入っていく。中々止められない。健闘むなしく、リードする余裕が持てず敗退してしまった。選手の皆さんは精一杯頑張ったんですが、結果は認めなくてはなりません。
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もう1歩足が出ない
 
 
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攻撃態勢に入った
 
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こっちへボールをまわして
 
 外では、亀住町と2回戦目のソフトボールが行われました。まとまりがあり、なかなかいいチームである。見学者の中から、「亀住町」が優勝するかもしれない」という声が聞こえました。
 我がチームはメンバーを交代して臨みました。相手は中々いいところへ打ってきます。コースがいいので、守備が追いつかず、抜けていきます。打者をアウトに出来る絶好なボールをトンネルするシーンも出てきました。日が照り付けだし、疲労が出てきたのか、足がもたつく選手も出てきました。
 やはり、相手は強敵でした。大差で敗退しました。しかし、選手、応援者には湿った雰囲気はありませんでした。皆さんで健闘を讃えていました。
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相手の強打を受ける
 
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追加点をし、自分も出塁する
 
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試合終了
 
 ソフト・バレーボール選手の皆さん、応援してくださった町内の皆さん、今日は有難うございました。町内の皆さんが心をひとつにして臨んだ大会の思い出は、来年花を咲かせることに繋がると思います。
 
 この催しは、年に1度しかありません。小学校が中心になって開催してくれます。聞くところによると、各町内ともこの大会を楽しみにしているようです。このような行事を通して、町内の皆さんが顔を合わせ、親睦を深められたらと思います。何気ない応援、何気ない声かけが人の輪をつくりあげます。
 
    記  平成23年10月16日(日)