公園の草木

公園の草木の観察記録を書いています。

ネジバナ(モジズリ)を見る

6月19日(日)
 
用事があって新子安方面へ行く機会があった。新子安駅近くのもくれん公園へ来たとき、公園の道路側にピンク色の小さな花が目に付いた。
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       もくれん公園
 
 
 
 
 
 
 緑の中に一際目につきました。注意してみるとネジバナ(モジズリ)ではないか。
ここの公園は近くのマンション建設に付随してつくられたものと思われる。シロツメクサが大部分を占め、その中をオオバコが埋めている。ネジバナ(モジズリ)はシロツメクサの種子の中に紛れ込んでいたものと思われる。
沢山咲いているところを見る機会はないが、この花を見ると、美しさと同時に神秘さを感じる。左回りに巻いているのが実に不思議である。
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                                                ネジバナ(モジズリ)
 
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イメージ 9          シロツメクサ                           オオバコ
 
夏に咲くヒメジョオンのロゼットが沢山見られます。
これはトボシガラでしょうか?カラスムギを小さくしたものに似ています。
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イメージ 11         ヒメジョオンのロゼット                     トボシガラ 
 
帰り始め下大入橋付近へ来ると、ヤブマオ、アレチノギクが道端の塀際に張り付いて生きている。橋のもとにはナスビが一株あった。
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      ヤブマオ、アレチノギク                      ナスビ
 
ツユクサハキダメギクも咲き出していた。そろそろ近くの公園にこれらの植物が見られるかもしれない。
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            ツユクサ                        ハキダメギク
 
記  平成23年6月19日(日)