小学校との合同防災訓練 2
9月7日(日)
防災備蓄庫の点検
普段は空けることのない防災備蓄庫を開け、どこに何があるか確認した。昨年小学校の職員と地域の人が一緒になり備蓄庫内を整理し、どこに何があるか分かりやすくしていたので、中を一巡することで手早く確認することが出来た。
防災備蓄庫
簡易トイレの確認
昨年から組み立て式の簡易トイレに、固定式のマンホール型の簡易トイレが導入された。こちらはまだ囲いの部品が整備されていないようだ。そのため、実際に組み立ててみることが出来なかった。早く整備することが望まれる。
マンホール型トイレ
担架の組み立て
こちらには児童の参加があった。消防署の人からの説明があり、児童たちは目を輝かして説明に聞き入っていた。一通りの説明後、体験が始まった。「誰かやってみたい人!」の問いかけに、多くの児童が手を挙げた。
説明を聞く児童 模範演技
消防署の人が横たわった担架を持ち上げた時、おもそうな顔が見えたが、消防署の人の手助けをかり、笑顔が現れてきた。毛布と竿を使った担架づくりも手順をしっかりつかんでいて迷いがなかった。
担架の体験
撮影:9月6日
記 平成26年9月7日(土)