公園の草木

公園の草木の観察記録を書いています。

公園の雪景色

210日(月)
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公園の雪景色
 
 よく降り積もったものだ。8日に枯れ草を刈り、大きな山が3つあったが、全てが雪で埋め尽くされている。山は50cmぐらいの高さがあったが、周りの雪はその高さに達している。
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雪に埋もれた枯れ草の山
 
 今朝つくられたものと思われる大きな雪だるまの残骸が水場の近くにある。「もっと中央のへつくったら」と思うが、大きくなりすぎて転がせなくなったようだ。
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雪だるまの残骸 
 
 チューリップの芽が出始めてきた花壇もすっぽりと雪に埋まっている。暖かくなったと思い顔を出し始めた芽は、吃驚仰天しているのではないだろうか。「こんなはずではなかった」との声が聞こえるようだ。
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チューリップが埋もれた花壇 
 
 アジサイスイセンも埋もれている。スイセンは花が咲いていたが、この雪でどうなるだろうか、再び元気な花の姿を見せてくれるだろうか。それにしても雪は深い。アジサイの約半分の丈が埋もれている。
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埋もれたアジサイ
 
 こちらの花壇も一面雪で覆われている。ここにもチューリップの芽が出ていた。この寒さが刺激となり、雪が解け、暖かくなるば芽生えに勢いが出tくるだろう。
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ここの雪の下にもチュリップが芽生えている
 
 2羽のスズメが羽を休めている。近づいても逃げようとしない。えさが見つからないのだろうか。こんなとき、どこにどんな餌を求めていくのだろうか。
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えさを求めるスズメ
 
 
  記  平成26年2月9日(日)