公園の草木

公園の草木の観察記録を書いています。

エンジュが咲く

7月24日(水)
 
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散ったエンジュの花
 
  ヤマモモの果実が落ち、路面が茶褐色に染まった。路面の片づけをしなくてはと思っていったところ、追い討ちをかけるようにエンジュの花が落ちてきた。花が咲き始めるのを注意して見ていたが、咲き始めたことに全く気がつかなかった。公園の草木に水をくれているとき、路面に白いものが落ちていることに気がついた。それをみて「エンジュが咲き出した」と思った。上を見たが、その様子は分からなかった。カメラの望遠を利かせてみたが、やはり小さな蕾しか見ることができなかった。路面を見ると、間違いなくエンジュの花が落ちている。日を改めて見直そう。
 その後も見ているのだが、未だ確認ができない。見えるものは蕾ばかりである。それほど風は強くないと思うのだが、花は落ちている。少しの間見ていると、やはり上から落ちてくる。花もちが悪のだろうか、何度見ても花は見えない。昨年花が咲いているときも、雪が舞うように落ちていた。
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エンジュ
 
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路面の花                         蕾み
 
 7月1日に移植したキバナコスモスが根付き大きくなってきた。暑い最中の移植なので心配したが、どうやら大丈夫のようだ。後は無事に花をつけてくれることを祈りたい。移植もとのキバナコスモスの中には萎れてきたものもある。日差しが強く水くれが追いつかない状況にあるようだ。移植地の方は幾分日陰になる時間が長いので、持ちこたえている。
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                      萎れてきたキバナコスモス 
 
 
  記  平成25年7月20日(水)