公園の草木

公園の草木の観察記録を書いています。

お祭りの準備に入る

716日(火)
 
  いよいよお祭りシーズンに入った。わが町会でも8月の最初の土日で実施することが決まっている。先月、実行委員会を開き大綱を検討し、先日の定例会で、要項が決まった。
 祭りは年間行事の中でもっとも大きな行事になっている。この行事を達成するためには多くの人の協力が欠かせない。そのために、要項では町会役員、班長さんが各役割のリーダーとなり、それに町会住民の有志が加われる計画になっている。
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                           昨年の神輿
 
日程  

7 21日(日)1000~ 各部財、部品のチェック  726日(金)まで
7 23日(火)         各部財、部品のチェック、補充 
7 24日(水)              用具、物品の購入  
7 27日(土午前…提灯、掲示板(神楽殿の雨戸を利用する)の設置
             午後…神輿、山車の装飾設置、用具準備
7 28日(日)提灯・看板設置予備日
8   2日(金)事前準備(テントの設営、放送準備、テーブルのセット等 
8月  3日 (土)早朝準備(境内の清掃,受付の開設、神輿、山車の飾り等)
                      1000        大祭祭典   1900~奉納踊りの夕べ
8  4日(日) 930   神幸祭(神輿渡御) 1900~奉納踊りの夕べ
                神酒所、天幕の撤収と清掃
8  5日(月掲示板・提灯の撤去 (雨天時…天幕以外撤収)

 町会は若い人が少なく、年々行事を進めていくことに危機感が感じられてきている。役員をはじめ住民は、年がかさみ力仕事、危険な仕事はできなくなってきている。提灯の設置、掲示板の設置が大きな難事になっている。「何かいい方法はないものか」と役員さんは知恵を絞っている。何分小さな町会で予算も限られているので、業者さんへ頼むことはできない。どうしても自前で解決しなくてはならない。

掲示板の設置の一案
 今年は、掲示板をつくらず、神楽殿の雨戸を利用することにした。柱を立て、重いベニヤ板をビスで固定することは年寄りにはできない。神社の方の了解を得て、今年は初めての企画をした。


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                       例年作った掲示
 
 頭を悩ますのは、提灯の設定である。例年神社の樹木を基点として電線を張り巡らしている。樹木にリングを通した輪を架け、そのリングに提灯の電線をかける方法をとっているが、危険度が高い。
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樹木を基点として電線を張り巡らしている     危険度が高い     
 
 
  記  平成25716日(火)