公園の草木

公園の草木の観察記録を書いています。

花壇に次々と新しい命が生まれている

223日(土)
 
  春めいてきたことにより、公園の花壇に次々と新しい命が生まれている。昨年植えたチューリップが芽を出し、最初は1つ、2つ…と数えられる程度だったが、あそこにも、ここにもと茶褐色めいた頭が出てきている。早く出てきたものからは緑色の葉が伸びてきている。
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芽を出したチューリップ
 
 植えたわけではないが、昨年の種からか、根からかも新芽が出ている。シャスターデージーノースポールの小さな芽をたくさん見ることができる。中にはすでに花をつけているものもある。
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シャスターデージーノースポール 
 
 花壇を見ると、土の色一色だったところに緑が点々とするようになってきた。野草が息づいてきたことが分かる。お馴染みのスズメノカタビラ、ナズナタネツケバナホトケノザ、ミミナグサなどを見つけることができる。
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緑が点々とするようになってきた
 
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スズメノカタビラ                       ナズナ 
 
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タネツケバナ                        ミミナグサ
 
  記  平成25年2月23日(土)