ケイトウが咲く
9月28日(金)
公園へ行くと石畳の修理が行われていた。先日フェンスの工事をしたとき、「石畳がはがれた箇所があり、広がりそうだ」と申し出ておいたのを受けてくれたようだ。きれいにしておけば汚しにくくなることだろう。土木事務所の方ありがとうございます。
修理された 石畳
ヤブランの花茎がたくさん出てきて、紫色のつぼみをたくさんつけている。紫と緑のコントラストが美しくなっている。1つ1つがどんな花か見ようとしたら、先の方のいくつかが開き始めているぐらいで、ほとんどがつぼみの状態だった。1つの花を何とか接写しクローズアップした写真を撮ろうとしたが、小さいので、どうもうまくいかなかった。花弁6枚、おしべの数6本…を確認できればと思ったが…。
この夏の暑さで中央花壇の草花は壊滅状態になってしまった。そんな寂しくなった花壇にケイトウの赤い花が咲き始め、明るさが戻ってきた。花壇に色がついてくると、「訪れたい」という気持ちがわいてくる。左側のガザニアは白色のきれいな花をつけ始めてきた。新しく咲いた花はみずみずしさがあり、新鮮さが伝わってくる。
ハナトラノオが花をたくさんつけている。花茎にぎっしりと花がついたので、重みで傾き出した。追い討ちをかけるように、風雨で倒れ掛かっている。支柱を立てやりたい。
風雨で枯れ枝や葉がたくさん落ちてきた。ちょっとの合間でもゴミ袋いっぱいに集まる。枯れ枝や葉は苦にならないが、イチョウの実は悪臭を放ち、作業がやりにくい。今盛んに落ちてきている。
記 平成24年9月28日(金)