落ち葉かき
12月3日(火)
雨が降り続き落ち葉が大分溜まってきた。何時か片づけなくてはと思っていた。ようやく今日いい天気になったので、愛好会のメンバーで片づけることにした。
散らばった落ち葉
散らばった落ち葉
落ち葉が沢山降り積もったの見て、一瞬あっけにとられた。どこから手をつけたらいいのか考えがつかない。熊手でかき寄せても、落ち葉は一向に減らない。数回 ですくい上げゴミ袋へ詰めると、袋はいっぱいになってしまう。2袋や3袋集めてもまだ作業をしていないと同じ状況である。いつ終わるのか見通しがつかない。
作業風景
作業風景
落ち葉の集積入れを持ってきてそれに詰め始めた。こちらならゴミ袋へ詰めるよりも能率が上がる。集めた落ち葉は、皆さんでつくた堆肥集積箱へ詰めた。既にかなりの落ち葉が詰められているが、水をかけながら踏み込むと新たに余裕が出来たので、そこへ詰め込んだ。数度詰め込むと、こちらの方もいっぱいになってしまった。
堆肥集積箱
ゴミ袋へ詰め込むのにも限度があるので、一時簡易置き場を作った。簡易置き場と云っても、ごみの集積所にかける網の代用である。落ち葉を集積し、飛ばないように上を網で覆うだけのものである。これを作ることによって、作業の能率が一層アップした。
簡易置き場
作業を終えてみると、ゴミ集積所へ運んだゴミ袋は20袋に上っている。片づけはこれでも半分ぐらいである。上を見ると、ケヤキの上にまだたくさんの葉がある。あれが全部落ちることになっている。相当の量であることが想像できる。今日は風が弱いが、その弱い風に黄色くなったイチョウの葉が落ち始めている。樹についている黄色い葉は綺麗だ。真黄色そのものである。この綺麗な葉も落ちると大変厄介な代物となる。
ゴミ集積所へ運んだゴミ袋
撮影:12月2日
記 平成26年12月3日(火)