ペタンク練習会
4月30日（水）
4月29日（火）、午後1時より神奈川通り公園にて2回目のペタンクの練習会が行われた。参加した人は10人余りだったが楽しいひと時を過ごすことが出た。
ペタンクゲーム
5月15日（木）には市大会が予定されている。我が町内会チームはこの大会へ出場することになっている。経験の乏しい人たちの集まりで、まだ得点の取り方をよく理解していない。少しでも慣れておきたい思いが参加者にはあった。
先行チームの1番手の人がビュット（スポンジ性のような小さなボール）を投げ、目標位置が決められてから競技が始まる。重量650g～700gの鉄球をこの目標位置により近く止まるように投げていく。ビュットに寄りそうに止まり「しめた」と思っても、相手方に弾き飛ばされると、もともこもなくなることになる。最後にビュットに近い鉄球をより多く持っていたチームが第1ゲームの勝者となる。
ビュット（スポンジ性のような小さなボール）を投げる
第1投の鉄球
第2投の鉄球 赤の鉄球の方が近い
第3投は遠い位置にある白から始まる。赤より近づくまで白の番が続く。
この鉄球の投げ方が、鉄球をビュットへ近づけたり、相手の鉄球を弾き飛ばす重要なポイントになる。また、地面の傾斜などの特性を早くつかむも勝ちにつながる。
いままで、直線的な投げ方だけだったが、曲げる方法や流れていかないようにする方法などを工夫するようになってきた。まだ2回目の練習だが、少しは要領がつかめてきたようだ。
この練習会が契機になり、ペタンク用具を知り合いから安く分けてもらうことになった。これからは気兼ねなしに、好きなときに充分練習をし、ゲームを競うことが出来る。レクレーションの機会が少ないので、これからは多くの人が参加してくることを期待したい。
記 平成26年4月30日水）
